2014/01/25
1月25日(土)午後6時30分から天王寺区の「天繁」で新年会が開催されました。司会は山口副部会長、新年の挨拶に立った富塚部会長から、「賦課金見直しに賛同頂いた御礼、専門委員会が6月21日(土)東京(スカイツリー等の見学もあり)で開催されるので是非出席を頂きたい、今年や役員改選の年であり3期6年も務めたので新しい風を入れる為にもバトンタッチをしたい、組合員の皆さんの負担を少しでも軽減したいとの事から部会の見直しの検討を進めている、4月12日(土)開催の西日本製本協議会“石川大会”への参加要請、2月4日(土)開催の新製本産業ビジョン説明会の参加要請」等があった。引き続き組合代表挨拶として澤田副理事長から、「“アベノミクス”効果により大手製造業を中心に日本経済は着実に回復の兆しにあるが、製本業界を取り巻く環境は依然として先行き不透明な状況が続いており厳しい。ただ年度末には消費税の8%に値上げに伴う特需があるかも知れない。安全作業の徹底に力を入れおり、1月17日(金)に実施した「紙断裁業務従事者特別教育」には当工組から61名が参加した。今後もフォークリフト講習等々機械設備の安全教育に取り組みたい。ある会合に参加したが、今の企業はブランド化が必要である。例えば、ある運送会社ではヨットに特化した運送を専門に行っている。今後は特化した物に着手するいわゆるブランド化が生き残る道かもしれない。」等の挨拶があった。その後、轄汢ヤ社の内川様の乾杯のご発声で宴会へ。賑やかな懇談と多種多様のアルコール、料理に舌づつみをうち、午後9時30分、木下様の閉宴の挨拶でお開きとなりました。 (皆様お疲れ様でした。次は総会でお会いしましょう!)