2014/01/17
1.招集年月日 平成25年12月27日(金)1.開催日時 平成26年1月11日(水)午後5時30分〜5時45分1.開催場所 シティプラザ大阪(朗)1.理事・監事の数及び出席理事・監事の数並びにその出席方法理事数 23人 出席理事数 23人(本人出席18人、書面出席5人)監事数 1人 出席監事数 0人(本人出席 人)相談役数 2人 出席相談役数 1人(本人出席 1人)1.出席理事等の氏名 (本人出席)清水常雄、岡本城夫、澤田政紀、富塚宗寛、寺川務、東野康隆、松尾秀樹、長田有司大塚保男、小野木基博、管東稔浩、木下和美、中谷康宏、橋野昌幸坂東光次、平井一彦、平田龍己、三木信二、南幸次、三好健治、元山友愛、山口仁史、山田康郎(書面出席)(オブザーバー) 活刷出版研究所 大阪支社長 祝迫多水治富塚宗寛、東野康富塚宗寛、東野康隆(監 事) (相談役)清水常雄理事長から、新年にあたり次のとおり挨拶があった。「皆様新年明けましておめでとうございます。さてアベノミクス効果で例年になく明るい兆しを感じさせる年明けになりました。我々中小にも波及してくることを期待したいものです。今後の課題は原材料や消費税のアップを製本料金に転嫁していくことだろうと思います。私も永年にわたって経営にたずさわってきましたが、結局は「人」の問題に行きつきます。今年は、設備や金といった経営資源の確保に加えて、人の教育、人材の育成ということに力を注いでいきたいと考えております。組合の活動もさらに充実をさせていきたいと思います。今年も理事各位のご協力をお願いするところです。」
引き続き北田暢穂相談役から新年にあたり挨拶があった。「皆様新年明けましておめでとうございます。『製本と紙工』の新年号に掲載された製本業界を展望する巻頭レポートを読まれた方も多いだろうが、非常に的を射て読みごたえがあったと思います。厳しい現状が具体的に指摘されており、前途多難な状況を今更ながら噛みしめたしだいです。とはいえ、我々が過去を振り返ったとき、そんなに楽な時代はなかったし、今と同じような難局を知恵と努力で乗り越えてきたことも確かです。必要以上に恐れることはないと思うし、今も昔も印刷業界の苦境のしわ寄せをまとも受けるのが我が製本業界だったのです。我々としても、これ以上の値下げ要求は無理だということを理解してもらうべく一致団結して頑張っていこうではありませんか。」以上で新年にあたっての理事会を終了した。 以 上寺川専務理事清水理事長(年頭挨拶)理事の皆様北田相談役(年頭挨拶)